明けない夜はない

Posted by Anna(旧:Noa) On 2015年3月18日水曜日 0 コメント

 日曜日、工芸展を母と見に行って裂織りのきれいなマットをget。青とイエロー。アルクトゥルスとリラのような。

日曜日、急遽、父からチケットを譲ってもらって森山直太朗のコンサートへ行ってきました。
直太朗氏は新潟に住んでいたころ、学校の近くのHMVに来ていたのをチラリと見かけて、
失礼ながらその時はゴシック、パンク少女だったのでw素通りしてしまったのだけど、
その後テレビで「生きてくことが辛いなら」を歌っていらっしゃるのを聞いて、たいへん感激して。
いつか生で歌を聞いてみたいナと思う人の1人ではありました。
このタイミングでプレゼントしてもらったようなコンサート。
2階席の一番後ろでしたが、ちょうど中央で、ステージから歌のエネルギーがまっすぐ伝わってくるようでした。

うん、曲に感動して涙がこぼれたことは言うまでもないんだけど、
正直、直太朗氏がここまで面白いMCとライブをすると思っていなくて、笑いすぎて涙が出ました。
べしゃりとお客さんとの掛け合い、ライブの構成が、絶妙すぎる。。
私はステージに未来の綾小路きみまろを見ましたね。
敬意をこめて、今日この日から彼の事を「きみたろう」と呼ぶことにしました。
…いや、おふざけはさておき、本当に彼の曲をこのタイミングで聞けて、よかったとそう思います。

彼の歌からは、昨日と明日と今日は繋がっていて、夢も現実も一緒なんだと。
そして今ここにいる自分と、遠くの国にいるどこかの誰かも繋がっている。
地球も宇宙も人間も動物も空気も水も、同じ一つのものを分け合っている。
そんなことを感じました。



生きとし生ける全ての物へ 注ぐ光と影
花は枯れ 大地は罅割れる
そこに雨は降るのだろう
僕は君が思うような人間じゃない
そうさそんな人間じゃない
もはや人間じゃない

深い詩だなぁ~…。

さて、前回のブログを投稿して数日。
先週は本当にこの世の終わり…ぐらいの気持ちでいましたが。笑
13日あたりにパッと気持ちが軽くなる瞬間がありました。
たぶん、無意識で繋がっている人々や存在たちが沢山動いていたのだと思います。
そして週末に直太朗氏の生歌を聞くことができて、どうしようもない心の重たさがほどけてゆきました。
現在、インドネシアにいる妹に「これはもう乗り越えられるかわかんないや。」とか愚痴ったりしていたのですが、その次の日にはするりするりと。
本当に迷惑な姉です。しっかり生きたい。

本当はあのブログを書いた時はすごく怖くて、
まあだいたい変な事しかブログに書いてませんけど、こんな…ちょっと怪しげなコト書いてだいじょうぶなんだろうかとか。。自分で自分にひたすらツッコミを入れてました。笑
地に足着けて、真っ当にフツーに生きたいと思いながら、私の深淵の扉は自分が想像している以上にその世界からいろんなものを運んできますね。良いか悪いかわからんけどw
でもそこを無視できないように選択して生きてるんだなあと改めて思いました。


とはいえ、何だか今週はもやがかかった様にぼんやりしております。
帰宅して、ふらりと車に乗っていつものコース(市内~隣の町村の古墳や神社の脇を通る)を3日連続でドライブしたりして、疲れて帰ってきてばたり、と眠るという日々です。

週末、最後のカレッジがあります。
また流れが変わるかな。

うん、きっとこれ、このボンヤリ感は、いつぞやにブログで記した「はざまタイム」なのだと思います。

よあけのすぐ手前。
本当に、よあけ前は色んなものがやってくる。
良いものだけとは限らないけど、こうしてギフトのような出会い(きみたろうの生歌)が用意されていたりもして、また前を向いてあるいていこうと思える。
それって本当に恵まれてるよなあと。
見捨てられたような気持でいたけど、常に救いはあって…というか、
自分がそう決めて一歩踏み出して、ゆっくりでも着実にそこへむけて足を運べば、叶わないことなんてない。望めば上に上がることができるし、自分は自分で救うことができる。
きっと自分に連なる色んなコトやモノたちも一緒に上がって行ける。

わたしが青い空をのぞめば、どんなに深い夜もいつかは明ける。

そういうことなんだと、思う。



◇ ◇ ◇


そうそう、FBやtwitterではアホの子のように呟いているけれど、実は31歳前厄を迎え、この子たちにはまっておりますwww


ジャニーズのアイドルたちは見た目に反して、ものすごいガッツがあるというか。サバイバルだなと。
有名人と云われるような人たちには多いのかもしれないけど、ホロスコープとかを見ててもハードアスペクトの塊。笑
厳しい世界を生き抜くためには、普通なら持て余すようなエネルギーが必要なのかもしれないですね。
雑誌のインタビューでも最年長の北山氏が「ずっと悔しかったから、悔しいことは宝物だよね。」「昔は自分より売れている奴は全員消えろと思ってた。」みたいなwwwことを言ってて、ウンウンと唸ったよね。
私は自分のネイタルチャート見ると複雑なハードアスペクトがあんまり無いので、何かを創りだすエネルギーというのを、こうしてハードアスペクトが多い人やグループの曲を聴くことでもらっている感じ。

私にとって、彼らは心を温め癒してくれる温泉のような存在でもあり、
前に進むためのエネルギーを与えてくれるガソリンでもある。

まあ、温泉だし地熱発電でもいいよw

敬意を表してキスマイ温泉と呼ばせて頂いております。笑

今日もキスマイ温泉であったまりながら、一歩ずつ踏みしめていきたいと思います。



Anna

Ninian あなたでしたか

Posted by Anna(旧:Noa) On 2015年3月4日水曜日 0 コメント

Arganza様のヒーラーズカレッジも残すところ、あと2回となりました。

2013年1期生としてスタートしたものの、私事にて中級終了と共にお休み期間に。
2期のアドバンスからの再スタートとなりましたが、月日というのは本当にあっという間で。
神智学をベースにチャクラやオーラ論、そして実際のワークタイム、宿題も含め、本当に盛りだくさんで、カレッジとシンクロして個人としての変容の波も日々押し寄せており。
2013年後半から外的にも内的にも様々な変化がありました。
その流れは現在に至るまで、まだ内側で大きな波のように引いたり寄せたりを繰り返しております。けれども今はそれを静観しているような自分もいるという不思議な状況です。
どんな状況でも高いところ(…というと語弊があるかもしれないけれど)目指して、一歩ずつすすんでゆきたいな、と思いますよ。


さてさて前回のカレッジは座学後に自動セッションの体験があったわけなのですが、
日曜コースのみなさんと川の字になってウトウトしながら受け取っていました。
終了後、Amariさんからルートチャクラに痛みがあるということをシェアして頂きました。
次元降下、地球に転生した時の痛みというか。
表層的なグラウンディングよりももっと深い所での痛み、これが葛藤の元になってるものなんだわ。とピーンと来ました。何をしてもどこか刹那的になってしまうというのは、これなんじゃないか。
そこに向き合っていかなきゃいけないな~と感じておりますよ。

そしてこの自動セッションで、本人は高次セッション時の意識が飛んで戻っての波のようなほわほわ状態を味わっていたのですが、どうやら淡い紫色の大きなエルフのような、アンドロメダの存在のような方がやってきてくれたそうです。また背中にアルクトゥルスのエナジーが入ったことや、世界樹のエナジー、、自分がグリーンマンのようになるというような面白いヴィジョンもあったよう。
…この日というか前後しばらく、なんだか淡い紫色がきているな~と感じていましたが、エルフのあなたでしたかと(笑)エルフ好きな私としては嬉しくてたまらなかったわけなのですが、その後、twitterでのAmariさんとのやり取りで、エルフはアンドロメダ領域の天使存在とシリウスのハーフなのでは?とシェア頂き、なるほどっと深くうなずいたのでした。


実は7〜8年前、絵を描くことをあきらめながらも、まだなんとなく絵を描いていた時期に、とあるサイトの企画で自分のキャラクター(ファンタジーな世界観)を製作して交流するというものがありまして。
そこで、製作したキャラクターがエルフの男の子でした。 「ニニアン」と名前をつけたこの子。 
自分の生まれた森を出て人間の世界を放浪しているエルフで、お洋服とアクセサリーとお菓子が好きで、洋服とアクセサリー作りを生業にしているという。。
洋服は作ってませんがね、これまさに、エルフのエナジーと私自身のエナジーの混じり合った姿やん。ビジュアルは別として(笑)と思ってしまいました。

 
今年はオーダーや甕ブレスの他にも、オリジナルアイテムを製作して、ネットショップにアップしていこうと考えておりました。年明けに観たホビットで、やっぱりエルフいいなー、エルフのアクセサリー作りたいな〜〜という想いがありまして、このエルフの流れ…。
その後のAmariさんからの他のエネルギーワークなどでも、エルフとの繋がりの深さを感じ、、
そっか、アンドロメダとシリウスのこのエルフのエナジーをソースに紡いでいけばいいのかと、思いつきましてね。
『 arcanum amulet ~ninian~(仮) 』 を誕生させようかな~なんて考えております。
ちなみにニニアンは、アーサー王物語のマーリンの恋人「湖の貴婦人」の妖精の名前です。
中性的なイメージのキャラクターにしたかったので、ニニアンと。
しかしながらこれは仮の名前で本名は別にあるという設定でした。笑

Anna