にしたびつれづれ ~7/21 滋賀編~

Posted by Anna(旧:Noa) On 2014年8月13日水曜日 0 コメント


にしたびつれづれ最終話(笑)。
ブログ更新するのが激遅で申し訳ないデス。

21日、三日目は滋賀県は琵琶湖の北端に浮かぶ信仰の島、前日ご一緒させて頂いたCちゃんと竹生島にやってきました。
Cちゃんとは、実際にお会いするのは2度目。
奈良をご一緒した皆さんもそうですが2回しか会ってないなんて思えない馴染みっぷりデス。笑
お会いしない間もFBやLINEなどで頻繁にやり取りさせて頂いたからかもだけど、
きっとタマシイの歴史のどこかでご縁があったのでしょう^^

朝、後ろ髪をひかれつつも(笑)奈良を後にし、待ち合わせ場所の京都駅へ。
Cちゃんと合流し、湖西線でゆっくり近江今津駅を目指します。
1時間ほどの列車の旅ですが、話が盛り上がりすぎて近江今津までほんと「アッ」という間でしたww

きちんとご対面するのは、実ははじめてな琵琶湖~!!!

や~!ほんと海みたいな大きさ!
お天気は良いし、テンションも上がりまくりです。

以前、日本の主要な湖はだいたい地図上で並んでいて、実際に湖同士のネットワークがあったというのを聞いていて、私自身も琵琶湖や故郷の猪苗代湖、十和田湖などが繋がっていると感じていました。
以前Mariaさんが会津に来て下さった時に、歌を奉納して下さった猪苗代湖の浜辺。
浜の名前の由来にもなっている、近くの神社の由来は琵琶湖ともご縁がありそうで。
なので、ずっと琵琶湖は気になっていて、会津の仲間たちの間でも「竹生島」というワードはちらほら出てはいたのですが、
でもまさか竹生島に自分が行くことになるとは思ってもいなかったので不思議な気持ちです。笑

八大龍王遥拝所にて、琵琶湖にCちゃんと共に手を合わせられることの嬉しさ^^
有名なかわらけ投げの鳥居も見ることができました。
 
 
すごく光が綺麗だった木!↓
ありがとう♡

一度ぐるりと島内をめぐり、船着き場への道まで戻って来た我々。
炎天下の中、もう一度階段を上り、
導かれて人のいない道の奥へ奥へ。
琵琶湖のお水に触れるぐらいの場所をはっけんしました!

きゃー!大興奮w

Cちゃんが歌を奉納してくれました。
龍雲がいっぱい、キラキラな琵琶湖の水、龍たちや水の精霊たちに感謝をささげながら。
シシガミさまのエナジーや、思い浮んだ土地と繋げるイメージを☆

受け取るのはただただ喜びで♡


たくさんの想いや時代があって、でも現代にまた生まれて巡り会うご縁の尊さ。
嬉しいばかりじゃなく、それは時に痛みそのものであるかもしれないけど、
それでも巡り会えた奇跡。
かみしめたいな。

色んな人のことを考えながら。

帰りのフェリー、琵琶湖の上にたゆたって、ただ祝福と感謝を送り続けました。
故郷の猪苗代湖のことをかんがえたりもしながら。

 
そして我々は一路京都駅へ戻り、御蕎麦を食べてスイーツを食しながら、ひたすらトーキング(笑)
あれだけ喋ったのにまだぜんぜん話し足りなかったねwww
また、ここに帰ってくることを西の大地と空とお会いした皆さんに誓いながら、
京都駅から新幹線に乗り込み、東への帰路。
頭にあったのは、美しいヒノモトの自然とシシガミさまのこと。

帰宅したら、海外に住んでいる義弟に預けていた自分の玉が、一時帰国中の妹の手により自分の手元に帰ってきてましたw
なんだか自分の魂のカケラとほんとのチカラが戻って来たような、そんな象徴のような気がして微笑んでしまいました。

あ~~~、西の大地が愛しすぎて帰って来たことがせつないwww
絶対またゆこう。うん。


石清水ご一緒して下さったOさん、
そしてMariaさん、Cちゃん、Yさん、Kさん、
素敵な瞬間をご一緒できた事に、たくさんの愛と感謝を♡

そして、旅日記を読んで下さった皆様にも感謝を。

東より、シシガミさまのエナジーと共に♡




Anna

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