棚機津女(たなばたつめ)にみる古代祭祀

Posted by Anna(旧:Noa) On 2013年10月24日木曜日 0 コメント


去年から意識的に土地巡りをしてきて、気づいたことが色々あるのですが、
その一つに龍と織姫(機織の女性)の伝承がセットになって伝わっている場所がとても多いということがあります。

龍の住む沼に機織をする美しい女性が現れるとか、竜宮城にいったら美しい女性が機を織っていたとか色んなバリエーションはあるでしょうが、「龍もしくは大蛇」「機織る美女」「水辺」は3点セット。

古代日本はかつて世界中がそうであったように母権制社会だと私は思っており、政治と信仰が明確に分けられていない時代、それを取り行うのは邪馬台国の卑弥呼のように女性が務めていたのだと思っています。
この頃のカミと呼ばれる存在は何だったのか、それは先日のブログにも書かせて頂いたように、私は自然界のスピリット、宇宙からやってきたエネルギー体などなどであったと思っています。

龍や蛇は古代日本の代表的なカミだったと思います。(もちろん龍だけではないと思いますが)それらを崇める女王(シャーマン、巫女)とその一族とが日本の各地に穏やかに生活していたのではないかということ。昨年からのお仲間達との情報交換などで色々浮かび上がってきました。

そんな龍の巫女たちと機織についてですが、古く日本には棚機津女(たなばたつめ)という言葉があったようです。
選ばれた巫女が水辺に湯河板挙(ゆかわだな)という小屋を作り、
そこで神の衣を織りながらやってくる神の一夜妻になるというもの。
その巫女たちを棚機津女といったようです。
何故、衣を織るのか良く分かりませんが、縦糸と横糸を一本一本交差させるという織の技法はなんだかとても呪術的で神聖な感じがします。
その後、中国から伝来した七夕信仰と棚機津女の伝承は融合していくようですが、
この棚機津女とは龍の巫女たちのことだったのではないでしょうか。


日光の鬼怒沼や福島県二本松市の民話や伝説など、各地にそのような伝説が残っていますが、特に縄文や出雲などのまつろわぬ神々の息吹を色濃く感じるような土地に、このような伝承が多く残っている気がします。
会津にもそのような伝承が、三島町のカルデラ湖、沼沢湖に大蛇伝説と機織の女の怪として伝わっています。退治された大蛇の頭を埋めたといわれる沼御前神社は、機織の上達を願った娘たちの参詣でにぎわったようです。

縄文から弥生、古墳時代へ、母権社会から父権社会へと移行していくなかで、
このような古来の神々を信奉する女王や巫女、その一族は消えてゆきます。
その名残のように没落した神々と巫女たちは、怪異譚のように後世に語り継がれたのではないでしょうか。

この関係性については今後も色々な考察が必要でしょうが、機織姫と龍(水神)の関係は深そうです。


そうそう、龍の巫女、女神と云えば思いつくのは豊玉姫や玉依姫などの乙姫達。
海神の娘達は半分人間でないような感じに描かれていますが、もしかしたら龍を祀っていたシャーマンたちは本当に半分人間じゃなかったのかもしれない(笑)そこら辺のことをいつもお世話になっている横浜ArganzaのAmariさんが興味深い説をブログにアップされてますので、よろしければ読んでみてください。

10/21 世界樹の木影 「神話と女神とキャンドルと・・11〜12月の企画色々☆」



Anna

古代日本と会津の妄想。

Posted by Anna(旧:Noa) On 2013年10月22日火曜日 0 コメント

古代日本と会津の妄想を自分用の覚書に投下しておきます。

今後、古代史妄想も色々呟いて行きます。
えっと、自分の中でこうなんじゃないかな~っていう仮説なので、受け入れられない場合は軽く流してくれれば幸いです。笑


✳︎


超古代(ニューエイジやスピリチャルの思想でいう、レムリアやムー、アトランティスの時代)から縄文前後まで、日本の各地には、シャーマニックに生きる人々が住んでいた。

現代の人が言う龍や精霊など、自然や宇宙の生命体・エネルギーと繋がりナチュラルに暮らしていた。
もちろん会津もそういう場所であった。この頃の会津が一番栄えてた(エネルギー的に)んじゃないかなあと私は妄想する。

その後、様々なルートで大陸から日本へ人々が入植してくる。
九州や西の方だけでなく関東以北にも一大文化圏があったと思う。
栗本慎一郎さんが言う、スキタイ族(蘇我氏)の扶桑国は関東以北〜東北・北海道だったという説が私にはしっくり馴染む。

友好的だったか排他的だったか、地方によってばらつきはあるかもしれないが大陸からやってきた人々は縄文の人々と融合していった。
できれば友好的に融合していったのであって欲しいけど(笑)、血も流れたかもしれない。縄文の頃は争いの形跡がないと言われるが、この時代の人骨が出るのは稀だと思うし、柵や防壁、武器などもきちんと残るものなのか私は知らない。
ともかく形はどうであれ大陸からやってきた人々は、元々暮らしていた人々と融合していったのだろう。彼らの持ち込んだ文化、神祀り(信仰)が縄文の人々の生活に大きく影響を与えたと思う。彼らの文化や信仰は少し形を変えた。それでも彼らの祀りは続いていたしまだ生き生きしていたと思う。


会津はだいぶ早い時期にこの融合が起きたと思っている。

越文化圏とは山河を越えればすぐ隣だ。会津は越に勢力を持っていた大陸の人々勢力拡大の1番最初の足掛かりの土地だったのだろう。
梅原猛氏の著書で「会津は縄文でありながら弥生化がいち早く進んだ。」と確かあってそれはとても深く共感できる一文だった。

その後も何度も大陸から人の流れがあっただろう。

そのうちにより好戦的な一族がやってきて、先に入植し勢力を築いていった人々、縄文からの人々をも武力と新しい呪で征服していった。
きっとそれの繰り返しだ。それはオオクニヌシの国譲りや神武東征に描かれているように思える。この頃には精神と政治の中心は大和に移っていただろう。
何度も何度も文化や神祀りの上塗り、書き換えが意図的(もしくは意図しないで)に行われた。
最後の仕上げは大化の改新、そして天武・持統の時代に藤原氏によってなされたのだろう。
そして蝦夷征伐、大同二年の田村麻呂や空海の名前に引き継がれてゆく。

縄文の魂は封じられ、宇宙や自然霊と自在に繋がっていた時代は遥か遠い過去になった。
そのうちに本来の土地の姿やそこに住んでいた人々、カミを覚えているものは誰もいなくなってしまった。


✳︎


そんな感じではないかなあと、ぼんやり妄想してます。
妄想のベースとなっているのは、自分と各地のお仲間の受け取ったヴィジョンやメッセージ。
各地の伝承や神話、そして栗本慎一郎さんの著書「シリウスの都 飛鳥」、坂本政道さんの「ベールを脱いだ日本古代史」など。
そして何より梅原猛さんの「日本の深層」を20代前半の頃読んで衝撃を受けた私の中のこの土地と繋がる縄文スピリット、かなと。


私の中での古代史探究、そしてアースワークは、、縄文以前の土地の景色とエナジーに常にフォーカスしております。





Anna

江ノ島 △のポータル

Posted by Anna(旧:Noa) On 2013年10月7日月曜日 0 コメント



上の写真は2010年に鎌倉旅行に行った時(意外と最近で吃驚)の稲村ヶ崎からの海と、江ノ島の写真です。

ここ1年とちょっとArganza様に通わせて頂くようになり、江ノ島と言う存在は自分の中でも大きくなっていたのですが。
なんやかんやで先日、この写真を見ながら瞑想していたら、レムリア??のころなんでしょうか?
まー、妄想かもしれないですが(笑)美しい海と女性の姿(女神やシャーマンのような)がヴィジョンが見えました。その美しいエナジーと繋がっていたら、涙がはらりはらりと流れてきまして。

んでもって、お腹のあたりが妙に気になって、「ココにあるものを返してこなくちゃ!」という気がしてきて…えっ、何を?妄想大丈夫?!と(多分妄想)、と思いつつも日曜の午前中に出かけてきました。
 ほんとはオトタチバナヒメ関係の別の場所に行ってみる予定だったのですが、まあ今日じゃないってことでw

到着直後は雨こそ降っていなかったけど、どこか神秘的な感じの曇り空。

不思議なことに江ノ島から小田原方面は晴れていて、
鎌倉、三浦半島方面はシルバーグレーの雲が厚くかかっていました。
(どこか奥の方に金色の光が差しているのも見えました。)

…次はあっちの方面に行くことになるのかしら。笑
↑は中津宮。

今回、はじめて奥の岩屋まで行ってきました。
相模湾の荒波と浸食された岩肌と、観光地化されているとはいえ…なんだかとっても異世界でした。

そしてこのシルバーグレーの海と空。不思議~。
いつだったか、瞑想中に相模湾に自動的にフォーカスしたことがあって、
その時に見た海のイメージもこんない色あいでした。



岩屋から階段を上ってひーひー言いながら帰って来て、至福の一服♡
なんか写真がどうしても反転できなくて、すいません。わらび餅うま~♡
龍宮(わだつみのみや)と書かれた龍さんバーン!なお宮で
「なんかよくわかんないですけど、返さなくちゃいけないものあったら返していきますんでw」
と手を合わせておきました。
そのうちに気が付いたら陽もさしてきて、美しい青い空と海に^^
キレ~~。
岩屋の上らへんにあたる広場的なところでひふみうたを鼻歌ってみたりして。

あと個人的に↓の場所が大変気になって、ここでもしばし佇んでおりました。
ここと繋がれただけでも今回江ノ島に来れたのはすごく良かったとそう思いました。 
意味は全くわからないですけどねw
ひたすら海と空が愛しかった。。
長い歴史の中、土地には色んな想いや痛みもあるだろうけど、
それこそレムリアの時代の美しい景色と繋がって、、
悠久の時の果て、あの甘美なエナジーを土地とそこに住まう人々や草木、水、風が思いだしてくれればいいなあと、そんなことを思うのでした。
またこれて良かった・・・。ありがとう、江ノ島。

そして、私はこの後、Arganza様で行われるヒーラーズカレッジの1回目に参加するために、急ぎ足で小田急に飛び乗りました。笑
 またカレッジの話などは後日別な記事でレポします^^


ご覧いただきありがとうございます♡


Anna

birth chart mandala bracelet(仮称です)はぢめます。

Posted by Anna(旧:Noa) On 2013年10月5日土曜日 0 コメント



新月のお知らせ~。(ちょーながいですぜ)
現在モニター様分製作はじめたばかりで、本格始動はまだしていないのですが、星のエナジーを石達に込めた、birth chart mandala bracelet(仮称です)の製作をスタートさせようと思っています。

まずは西洋占星術でその方の生まれた瞬間の天体の配置(バースチャート)を拝見させて頂き、チャートを紐解きながら、同時にご本人様のエネルギーにアクセスします。受け取ったカラーやイメージも加味しつつ、対応するクリスタルを用い、その方の生まれた時の天体のエネルギーを凝縮したオンリーワンなブレスレットを作成します。

ジュディ・ホールさんの著書クリスタル占星術やFBでのみなさんとの何気ないやり取りなどから、ぼんやりとインスピレーションを受け取っていましたが、つい先日とてもピタリとくるタイミングで強力な後押しが。
思いがけずモニターの名乗りを某様に上げて頂いたことで、気づいたのです。

この感じは…あれだわ、間違いない。
「早くやれやwww」とスタッフたちが後ろでウズウズしてるのだなと。
てなわけで、本日やります宣言いたしまするww

このブレス、作り手である私が星と石とその方のエナジーをうまく繋ぐことができたら、カルマ解放ブレスまではいかないかもですが(笑)その方のエネルギーに深く働きかけることができるんじゃないかなと感じております。
金運アップ、恋愛運アップなどの表面上のお守り効果とかでなく、もっと深い所から変容できるような・・・、ある種エネルギーワークみたいなブレス。
そんなものが製作できるように、真剣にやらせて頂きたいと思います。

そんなわけで、モニター様分のチャートを見ているのですが、エネルギーの変容を目的としたブレスを…と考えるとやはり、木星・土星、トランスサタニアンとそしてキロンを重要視しながら見ております。

色々中途半端に手をつけてきましたが、これだ!とそれらを統合できるものがずっと何か分からずに大変苦しかった私です。
しかしながら、birth chart mandala braceletを始めることで、アートと占星術、クリスタル、エネルギーワーク、、etc自分のやりたいことが全部ココに凝縮されるんじゃ? となんとなく思いました…、、
 


・・・ど う だ ろ …?(いや、聞かれてもw)


まあでも、まだまだ入口なんだろうな~。これからも走りながら気づいていくのかな。
自分が何であるか、どこへ行くかなんて、3次元レベルでは分からないことのほうが多いのだけど、、魂は行き先を知っているんだと、そう強く信じ走っていますよ。投げやりな意味とかでなくネ、行きたいから行くのよ。理由は知らないけど(笑

とりあえず石と星とエナジーとの対話じっくりしていきます。。

ほんとに、色んなことに気づかせてくれる周りの皆さん全員が天使や…と思うこの頃です。
メニューとして皆様に提供できるよう、インスピレーションのあふれるままに構築していきます。



ありがとうございます!


Anna ☆



最後に後押し下さったKさんがご自身のHPにルーミーの詩を載せていらっしゃったので、私も好きな一篇をご紹介しちゃいます~~^^
「未だ己を知らず」

神の名において何となろうか
見よ、われは未だ己を知らず

われは十字架も三日月も崇めず
背教者に非ず、正統派に属さず

東も西も、わが故郷に非ず
陸も海も、わが故郷に非ず

天使に連なるものに非ず
精霊に類するものに非ず

われは火炎と水泡とを出自とせず
われを形作るは砂塵と朝露に非ず

わが故郷は中国ほどはるか遠方に非ず
サクシン、ブルガールほど近隣に非ず

現世にも来世にも棲家を持たず
楽園にも地獄にも居所を持たず

エデンとリズワーンから墜ちず
アダムの血縁に連なる者に非ず

さいはてを超えてなお遠く
ひとつの影も跡もなき処に

血肉も霊も脱ぎ捨てて、
われは新しき生を諾う、
愛するものの魂の裡に。


~『四行詩集』より メヴラーナ・ジェラールッディーン・ルーミー~